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3つの課題をご紹介します。
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教材写真:どうぶつパズル どうぶつパズル
●ねらい 関係理解と、構成力が育つ
●内 容 4枚の絵カードで、1匹の動物を構成する
*まず、カードを色別に集めてから、4枚で1匹の猫を組み合わせる子ども。あるいは、見覚えのある絵を見つけ、猫の輪郭を意識して組み合わせる子ども。「アレッ?しっぽが…」さかさまのしっぽに気づいて、カードをクルクルまわししっぽとお尻を合体して完成!(もっとやってみたい気持ち充満)
教材写真:きせかえ きせかえ
●ねらい 関係把握力と、着衣への関心が育つ
●内 容 行動にあわせて、衣服を着せ替える
*男児女児の紙人形を使って、”登園する””買い物に出かける”時の”服装や持ち物”を自分なりにコーディネートする課題です。
自然な気持ちから、女の子は女児人形を、男の子は男児人形を自分に見立てて遊びの始まりです。帽子や洋服が脱げ落ちないよう指先に集中し「やったぁ!」と得意満面。自分の衣服のボタンやチャックにも関心を持ち始め、着替えの正確さなど、ほほえましい成長がみられます。
教材写真:ならんでおさんぽ ならんでおさんぽ
●ねらい 規則性のある色の組み合わせと構成力が育つ
●内 容 2色や3色の組み合わせをつくり、順番に立てて並べる
*3歳児に、2色や3色を繰り返し並べることを求めるのは無理難題でしょうか。心理学では、例えば、 と3回繰り返し、3色の場合は、 と2回の反復理解を発達的な目安としています。子ども達は、画像:りんご・ばなな・いちごなど身近にある題材で反復したり、「スポンジ製3色の形」を使い、かたつむりや熊や飛行機をイメージし規則性の発見を楽しんでいます。

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