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ちえのみあそび
(知恵の実あそび)

目的 自ら学び取る力の獲得

方法 手で見つける(脳にエネルギーを与える)
手で考える(脳に刺激を与える)
手で創る(脳の神経回路を増やす)

 弊社は、幼児教育においても、その発育発達に相応した効果的な教育方法や内容が不可欠であるばかりでなく、その発達的特性から、幼児自身が楽しさを実感できる環境が伴って、初めてその方法や内容が機能し、教育目標である「幼児の身体的自立・社会的自立・知的自立」の育成につながるものと確信しております。
 このことを基本理念に、平成元年から”知恵の実あそび”を編集製作し、特色ある教育・楽しい活動を模索し、全国各地の幼稚園・保育所の先生方と共に取り組んで参りました。特に「できた、できない」「早い、遅い」など、幼児の発達を結果から見るのではなく、幼児が自ら考える行為そのものに教育的意義があり、そしてその体験が「もっとやってみたい」と、知的自立へと幼児自ら立ち向かう姿に、弊社の課題があるものと自負しております。

 自ら学ぶ力を育てる
(1) 「ちえのみあそび」は、子どもの親しみやすい身近な題材を利用し、「手で見つけ、手で考え、手で創る」ことを、自ら体験するものです。
失敗したりつまづいたり、色々に試行錯誤を繰り返しながら、成功や、発見などへのプロセスを体験するものです。
(2) 「ちえのみあそび」は、子どもが自分のペースで取り組み、達成の喜びを味わうばかりでなく、集団遊びで仲間意識も育ちます。
幼児教育は、遊びを通して、ねらいを総合的に達成されるようにとありますが、この教材は、そのあそびの一つです。
(3) 「ちえのみあそび」は、その子その子の特性に応じた指導を目指しています。
誰にも得手不得手があります。その子の得意な領域、不得手な領域を引き出し、それに応じて指導します。

カリキュラム PDF形式(528kb)(新しいウィンドウが開きます)


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株式会社幼児発達研究所
電話:03-5995-2632 FAX:03-5995-1866


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